eAzYオフイベ佐賀の陣 その4
6日目
この日、九州メンバー全員仕事のためついに恐れていた事態が起こる。
相手をしてくれる人がいない。
そもそも見に行くとこも分からないし移動の足もない、土地勘は全く役に立たずmiumiuと2人で何していいか分からず、とりあえずラーメンを食いに徒歩10分くらいのとこにある店に向かう。
言って悪いが、正直小城という町はどちらかというと田舎である。
私の地元もここに似た雰囲気がある。
ちなみに小城の展望はこんな感じ。
そんな田舎に共通して言えることは、皆移動手段はたいてい車なのだ。
つまり主要道路沿いを歩く人は珍しい。
こんな平日の昼間に、若い男2人が、どうみてもカタギではないカッコウで交通量の多い道路(それも歩道なし)を歩いているなどおそらくこの小城の人たちからみれば非日常なのであるのは容易に想像がつくだろう。つまりね、
めちゃめちゃ通りゆく車から不審な目で見られてましたよ!!
そんな中ラーメン屋に到着!!しゃっせええええええ!
ラーメン店「いつから今日が開店日だと錯覚していた?」
miumiu、ナチュラル「ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…」
OH!MY!ブッダ!信じられねぇ。
やばい、これどこで飯食えばいいかわからねぇw
しばしラーメン屋の前で立ち尽くす2人。今日は天気もよく暑いぜ。。。
とりあえずこのまま進み、食い物屋が見えたら入ることにした。
で、そこから近くのスポーツジム?的な施設の中にある食堂で昼飯をすることに。
ま、マイナーすぎる・・・。もはや超ローカル。
しかしここのトンカツが超ボリューミーでめちゃ旨だったので満足。
値段もリーズナブルだった。
飯も食って昼から何すっかーって話しながらコンビニによってぱぬっち亭に帰る。
途中用水路を発見
足を止めてその用水路を目を細めて見つめるmiumiu。
miumiu「ザリガニ・・・釣ろうぜ!」
ナチュラル「は!?」
いやー正直九州まで来てザリガニ釣りするとは思わなかったね。
ということで一旦家に帰る。するとぱぬっち母がやってきて
ぱぬっち母「あんたら今日なにするとね?」
miumiu「ザリガニ釣りに行きます( ー`дー´)キリッ!」
ぱぬっち母「ザリガニ!?いるかな〜?(かなり懐疑的な目)」
miumiu「います!・・・・いるはずです!・・・・多分いるかな・・・・いや、いたらいいなぁ・・・」
ぱぬっち母「この時期マムシには気をつけてね、おほほほ^^」
ナチュラル「ま、マムシ!?え、フラグ?これ何のフラグ?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
ちゅうわけで、miumiuとザリガニ釣りに近くの用水路へ。
案の定ソッコウでヘビと遭遇。
ナチュラル灰「(;゚д゚) ビクン!!」
ナチュラル灰「ふええええええええ、こわいよおおおおおおお、ふえええええええん(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル」
miumiu「ちょ!!めっちゃデカイ亀おるwでかwうっはwでかw」
ナチュラル灰「ぱよええええええん」
このテンションの差である。
いや、実際ヘビまじで怖いからね。だって動きとか気持ち悪いじゃん。
その辺で拾った枝に糸をつけて簡易釣り竿の完成。エサはあたりめ。
miumiuいわくこれで十分釣れるらしい。
さていざ釣り開始だ。
miumiu「絶対ここおるわ!!」
ナチュラル灰「ホントにいるの?」
・・・・・・・・10分経過・・・・・・・・・・
ナチュラル灰「まったく反応ないんですけど」
miumiu「場所、、、やな!変えるか」
・・・・・・・・20分経過・・・・・・・・・・・
ナチュラル灰「やっぱおらんのじゃね?」
miumiu「あ、今魚はねた」
・・・・・・・・30分経過・・・・・・・・・・・
ナチュラル灰「あれ、これなんかエサ食われてね?」
miumiu「ワンチャンあるで!!あ!カメ!カメおる!」
・・・・・・・・40分経過・・・・・・・・・・・
ナチュラル灰「天気が気持ちいいねーホジホジ(´σ_` ) ポイ( ´_ゝ`)σ ⌒゜」
miumiu「・・・おれぶっちゃけ釣りとかどうでもよくて、こうやってのんびり竿たらしながらこの自然のなかでナチュラルとまったり色んなこと話したかったんやって。それって素敵やん?」
・・・・・・・・1時間経過・・・・・・・・・・・
miumiu「・・・でさー、○○で、これってどう思うよ?」
ナチュラル灰「うーん、おれは○○かなー、だって○○じゃね?」
miumiu「せやな!・・・・・釣れんし帰るか!」
ナチュラル灰「・・・・・せやな」
結局ザリガニはまったく釣れず。あたりすらなく終わった。
本当にありがとうございました。
この夜はぱぬっち一家と楽しい食事。
ぱぬっち父にガンガン酒をすすめられる。
ぱぱぬっち「miumiu君、このしろ(焼酎)がね、普通のやつと違うさね、国際線仕様さ。うんまいよ〜」
miumiu「あ、いただきます!」
ゴクゴク
ぱぱぬっち「どう?」
miumiu「うまいっす!」
ぱぱぬっち「でしょ?で、ナチュラル君、この地酒の天山(日本酒)、これがここらへんじゃ一番うまいさ」
ナチュラル灰「あ、いただきます!」
ゴクゴク
ぱぱぬっち「どう?」
ナチュラル灰「うまいっす!」
ぱぱぬっち「でしょ?」
いや、ちょっと無理矢理たくさん飲まされたっぽく書いちゃったけど、実際めっちゃ美味かったからね!
後からきたディフェンシブハーフもこのブービートラップに引っかかり帰れなくなる。
ままぬっち「ハーフくん、飲むでしょ?」
ハーフ「あ、いやボク車なんで・・・」
姉ぬっち「ちょっとお母さん、車の人にお酒すすめたらだめさね!」
ぱぱぬっち「そんなもん代行でいいさー、なぁハーフ?」
ハーフ「そっすね代行でいいですよね!いただきます、はい!」
ままぬっち「あら(ハート)、じゃあ、はいビール!」
だいたいこんな感じで最終的に酔いつぶれていつのまにか就寝。
つづく・・・・
この日、九州メンバー全員仕事のためついに恐れていた事態が起こる。
相手をしてくれる人がいない。
そもそも見に行くとこも分からないし移動の足もない、土地勘は全く役に立たずmiumiuと2人で何していいか分からず、とりあえずラーメンを食いに徒歩10分くらいのとこにある店に向かう。
言って悪いが、正直小城という町はどちらかというと田舎である。
私の地元もここに似た雰囲気がある。
ちなみに小城の展望はこんな感じ。
そんな田舎に共通して言えることは、皆移動手段はたいてい車なのだ。
つまり主要道路沿いを歩く人は珍しい。
こんな平日の昼間に、若い男2人が、どうみてもカタギではないカッコウで交通量の多い道路(それも歩道なし)を歩いているなどおそらくこの小城の人たちからみれば非日常なのであるのは容易に想像がつくだろう。つまりね、
めちゃめちゃ通りゆく車から不審な目で見られてましたよ!!
そんな中ラーメン屋に到着!!しゃっせええええええ!
ラーメン店「いつから今日が開店日だと錯覚していた?」
miumiu、ナチュラル「ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…」
OH!MY!ブッダ!信じられねぇ。
やばい、これどこで飯食えばいいかわからねぇw
しばしラーメン屋の前で立ち尽くす2人。今日は天気もよく暑いぜ。。。
とりあえずこのまま進み、食い物屋が見えたら入ることにした。
で、そこから近くのスポーツジム?的な施設の中にある食堂で昼飯をすることに。
ま、マイナーすぎる・・・。もはや超ローカル。
しかしここのトンカツが超ボリューミーでめちゃ旨だったので満足。
値段もリーズナブルだった。
飯も食って昼から何すっかーって話しながらコンビニによってぱぬっち亭に帰る。
途中用水路を発見
足を止めてその用水路を目を細めて見つめるmiumiu。
miumiu「ザリガニ・・・釣ろうぜ!」
ナチュラル「は!?」
いやー正直九州まで来てザリガニ釣りするとは思わなかったね。
ということで一旦家に帰る。するとぱぬっち母がやってきて
ぱぬっち母「あんたら今日なにするとね?」
miumiu「ザリガニ釣りに行きます( ー`дー´)キリッ!」
ぱぬっち母「ザリガニ!?いるかな〜?(かなり懐疑的な目)」
miumiu「います!・・・・いるはずです!・・・・多分いるかな・・・・いや、いたらいいなぁ・・・」
ぱぬっち母「この時期マムシには気をつけてね、おほほほ^^」
ナチュラル「ま、マムシ!?え、フラグ?これ何のフラグ?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
ちゅうわけで、miumiuとザリガニ釣りに近くの用水路へ。
案の定ソッコウでヘビと遭遇。
ナチュラル灰「(;゚д゚) ビクン!!」
ナチュラル灰「ふええええええええ、こわいよおおおおおおお、ふえええええええん(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル」
miumiu「ちょ!!めっちゃデカイ亀おるwでかwうっはwでかw」
ナチュラル灰「ぱよええええええん」
このテンションの差である。
いや、実際ヘビまじで怖いからね。だって動きとか気持ち悪いじゃん。
その辺で拾った枝に糸をつけて簡易釣り竿の完成。エサはあたりめ。
miumiuいわくこれで十分釣れるらしい。
さていざ釣り開始だ。
miumiu「絶対ここおるわ!!」
ナチュラル灰「ホントにいるの?」
・・・・・・・・10分経過・・・・・・・・・・
ナチュラル灰「まったく反応ないんですけど」
miumiu「場所、、、やな!変えるか」
・・・・・・・・20分経過・・・・・・・・・・・
ナチュラル灰「やっぱおらんのじゃね?」
miumiu「あ、今魚はねた」
・・・・・・・・30分経過・・・・・・・・・・・
ナチュラル灰「あれ、これなんかエサ食われてね?」
miumiu「ワンチャンあるで!!あ!カメ!カメおる!」
・・・・・・・・40分経過・・・・・・・・・・・
ナチュラル灰「天気が気持ちいいねーホジホジ(´σ_` ) ポイ( ´_ゝ`)σ ⌒゜」
miumiu「・・・おれぶっちゃけ釣りとかどうでもよくて、こうやってのんびり竿たらしながらこの自然のなかでナチュラルとまったり色んなこと話したかったんやって。それって素敵やん?」
・・・・・・・・1時間経過・・・・・・・・・・・
miumiu「・・・でさー、○○で、これってどう思うよ?」
ナチュラル灰「うーん、おれは○○かなー、だって○○じゃね?」
miumiu「せやな!・・・・・釣れんし帰るか!」
ナチュラル灰「・・・・・せやな」
結局ザリガニはまったく釣れず。あたりすらなく終わった。
本当にありがとうございました。
この夜はぱぬっち一家と楽しい食事。
ぱぬっち父にガンガン酒をすすめられる。
ぱぱぬっち「miumiu君、このしろ(焼酎)がね、普通のやつと違うさね、国際線仕様さ。うんまいよ〜」
miumiu「あ、いただきます!」
ゴクゴク
ぱぱぬっち「どう?」
miumiu「うまいっす!」
ぱぱぬっち「でしょ?で、ナチュラル君、この地酒の天山(日本酒)、これがここらへんじゃ一番うまいさ」
ナチュラル灰「あ、いただきます!」
ゴクゴク
ぱぱぬっち「どう?」
ナチュラル灰「うまいっす!」
ぱぱぬっち「でしょ?」
いや、ちょっと無理矢理たくさん飲まされたっぽく書いちゃったけど、実際めっちゃ美味かったからね!
後からきたディフェンシブハーフもこのブービートラップに引っかかり帰れなくなる。
ままぬっち「ハーフくん、飲むでしょ?」
ハーフ「あ、いやボク車なんで・・・」
姉ぬっち「ちょっとお母さん、車の人にお酒すすめたらだめさね!」
ぱぱぬっち「そんなもん代行でいいさー、なぁハーフ?」
ハーフ「そっすね代行でいいですよね!いただきます、はい!」
ままぬっち「あら(ハート)、じゃあ、はいビール!」
だいたいこんな感じで最終的に酔いつぶれていつのまにか就寝。
つづく・・・・